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audiobook解約の仕方|@2024年02月時点

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Amzonのaudibleとどちらにするか悩んで無料体験を試す方、多いのではないでしょか?

Amazonはなんだかんだ長年使いなれているけどaudibleは多くの方が初めての使用。
Amazonみたく、解約が凄く分かり難いのではないか?
しかも無料体験は基本は2週間で終わってしまう…
解約し損ねたら面倒くさいな…

…と思って無料体験の申し込みを躊躇している方。
私も同じでしたので、無料体験➡解約手続きを実際に試してみました。

Amazonよりむしろ分かり易い

Amazonより解約手続きの入り口は分かり易いです。
すぐ解約できます。
Webサイト、アプリどちらもそっれっぽい所のどこからいっても解約に自然とたどり着きます。

安心して無料体験試してみて下さい。

audiobook.jp

解約手続きの前にあれこれ

解約方法は2種類

audiobookの無料体験を停止するには以下の2種類の手続きがあります。
●アカウントの削除/退会
●聴き放題プラン解約

まあ特に難しい話ではありません。
Amazonの場合はaudibleの利用と関係なく、元からアカウントを持っている方が大半でしょうからこの二つが選択肢であるという意識があまりないだけです。
audiobookの無料体験を停止するには以下の2種類の手続きがあります。
勿論どちらも料金の支払いは停止できます。
●アカウントの削除/退会
●聴き放題プラン解約

まあ特に難しい話ではありません。
Amazonの場合はaudibleの利用と関係なく、元からアカウントを持っている方が大半でしょうからこの二つの意識があまりないだけです。
audible使わないからAmazon辞めますとはあまりならないですよね。
しかしaudibleの場合、現状は読み聞かせ専用のサービスですから

 利用しない イコール 辞めます
(アカウント削除します)

を選ぶのも決しておかしくない選択となります。

アカウントを削除・退会する場合と、アカウントを残す場合のメリットを整理してみます。

メリット/デメリット:アカウント削除・退会の場合

デメリット

有料購入作品も聴けなくなる
デメリットはもうこれにつきるかと思います。
なんで金払って買ったのに、退会すると聞けなくなんねん!!
と思う方も多いかと思いますが、これがこの業界の常識ですよね。
Amazonも勿論同様です。
ちなみに、ダウンロード済の作品はデータ削除しない限り聴けます。
しかし一度データ削除してしまったら、再ダウンロードはできません。
同じアドレスを再登録しても復活しません。新規の登録になります。
そのように、アカウント削除の手続きの途中の確認事項で明確に出てきます。
この辺の真摯なわかりやすい説明は、audiobookへの(株式会社オトバンクさんへの)好印象ポイントです。
Amazonはすごくこの辺わかりずらいですよね。

保有しているポイントやコインが無効に
まあこれは普通ですね。しょうがないかと。
これが嫌ならばポイント使い切ってからアカウント削除すればいいだけなので。

以下は実際アカウント削除/退会の手続きの途中ででてくる、確認事項です。
凄く、説明が分かり易いです。

メリット

身も心がスッキリする
そんだけかい!!
…との突っ込みも聞こえてきそうではありますが、結構これ重要ですよね。
財布に要らないポイントカードやクレカが溜まっているのと同じです。
不要なデジタルアカウントの溜まっている方おられますよね…
まあデジタルですから場所をとる訳ではなし、物理的に悪い事はないのですが。
どうせパスワードは分からなくなるし、再開しようとするときにイライラするの容易に想像つくし…
思い切ってアカウント削除することで心がスッキリします。
いわゆるデジタル断舎離です。

メリット/デメリット:アカウントを残す場合

上述の裏返しがアカウントを残す場合です。

デメリット

いつ使うともわからないアカウントを保持する必要がある。
金銭的、物理的デメリットはありません。

メリット

有料購入していた作品はずっと聴ける。何度でも再ダウンロード出来る。

保有しているポイントやコインは有効

ちなみに私は今後も、聴きたい本の有無により定期的にaudible ⇔ audiobookを月単位で切り替えていくと思うのでアカウント削除せずに、聴き放題プランの解約をしました。
はい、デジタル断舎離出来ませんでした。

解約フロー:Webサイトから

もう本当に簡単です。
トップ画面右上の「アカウント」メニューにアクセス。

そしてアカウント画面でどんどん下に行きます。

アカウント削除の場合は迷う余地はありません。
画面左下の「退会ページ」をクリックします。

聴き放題プラン解約の場合はプラン名の「聴き放題」をクリックします。
おそらく迷うのはここだけです。

尚、退会ページに進んでも、途中で聴き放題プラン解約を推奨するフローがあるので特に心配ありません。

もう後は、途中でアンケートに答えつつ、どんどん進んでいくだけです。
これでアカウント削除/退会、聴き放題プラン解約とも何も迷う所なく最後までたどり着きます。

解約フロー:スマホアプリから

スマホの場合はホーム画面右下の「その他」のメニューが入り口です。

アカウント削除/退会したい場合は、「アカウント」メニューにいきます。

聴き放題プラン解約の場合は「登録状況の確認・変更」のメニューにいきます。

「アカウント」メニューに入ると…
はい、もういきなりアカウント削除/退会メニューが出てきました。
基本的にはあとは、説明に沿って進んでいけば完了します。
本当に簡単です。

聴き放題プラン解約の場合はここで「聴き放題」をクリックします。
すると画面がかわり解約フローが出てきます。
ここだけわかり難いです。

もう後は成行ですすむだけです。

どんどんすすみます。

はい、完了です。
完了画面がちゃんと出ました。

解約完了確認がすぐできる

聴き放題プランの解約確定後、アカウントを確認しにいくと即、聴き放題プランの「購読解除済」のステータスが反映されます。

Webサイト、アプリどちらもどこを見てもすぐに「解除済」ないしは「解除申込中」になっていることが確認できます。

これは分かり易い。

私の場合は
10月14日に30日間の無料体験申込
➡無料体験は11月12日まで
➡11月05日に残り一週間でプラン解約申込
でした。

無料体験期間が終了するまでの残り数日、せいぜい聴き倒しましょう。

Webサイト上のアカウント購読中サービスの表示
スマホアプリ上のアカウント購読中サービスの表示
スマホアプリ上の「その他」メニューの表示

スマホ決済の場合は手続き違うようです

私は無料体験を申し込む際、Webサイト経由でクレジットカードを新規登録して申し込みました。
しかしApp Store、Google Playに決済登録のカードで申し込みをした場合、そちらの定期購入の解除手続きが必要なようですので気を付けてください。
(こちらの手続きは確認していませんのでご参考まで)

AppStoreの場合も、Google Playの場合もそれぞれの解約方法がガイドされています。
まあどちらもaudiobookの話ではないですが。

Google Playの場合の参考です。
もう単にGoogle Playの仕様説明ですが。

…ということで

読み放題プランの無料体験を試して解約したわけですが、無料でアカウントは維持しています。
無料体験中に10冊以上は聴けました。
そして、解約手続きはaudiobookの方が大分分かり易いということがわかりました。
結局audiobookとaudibleどちらが良いのか…やはり結論は変わりません。
ケースバイケースで使い分けが最適です。

結局どっち?

●読む(聴く)本は何でも良い場合
➡audiobookを年間契約!これが一番安い。

●読む(聴く)本が決まっている場合
➡必要な方を月契約で。
➡読み終わったら解約⇔再契約を繰り返す。
➡どちらか一方にしかない作品は割とあります。

比較の詳細はこちらを参照ください。

Amazon Audible無料体験

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