セラミックタンブラー…
ありかもしれません…
ちょっとおしゃれな真空断熱タンブラーです。
京セラのセラミック製タンブラーのレビューです。
広告の見た目の質感に魅かれて思わずポチってしまいましたので、実物レビューも兼ねて調べてみました。
タンブラーとは?
コップ、カップ、グラス、タンブラー、マグカップ…色々ありますが違いがわかるような、わからないような、でも何となく自分でも使い分けているような…
色々な方が含めこの違いは纏めてくれていますので、その辺を参考に改めて纏めてみます。
そもそも英語ですが、改めて考えると日本語でも日常生活で自然に使い分けてますが…
![](https://i0.wp.com/zeh-orz.com/wp-content/uploads/2024/01/image-10.png?resize=762%2C794&ssl=1)
ややこしいですね。
図でまとめてみるとこんな感じです。
この図なんか、どっかの教科書に出てきてもおかしくない感じがします。
自分で書いてみて何ですが分かり易い気がします。
どこのサイトにも載ってない気が…
●コップ
飲み物用の容器全般を指してます。
基本は円筒形のものの様です。四角や三角のコップて飲みにくいから昔から世界中になかったんでしょうね。
ちなみに日本には日本酒用の枡がありますが、これは世界的にかなり珍しいものなのではないかと…勝手に思ってます。
●コップ
飲み物用の容器全般を指してます。
基本は円筒形のものの様です。四角や三角のコップて飲みにくいから昔から世界中になかったんでしょうね。
ちなみに日本には日本酒用の枡がありますが、これは世界的にかなり珍しいものなのではないかと…勝手に思ってます。
●グラス
元々はガラス製のコップの事をグラスと呼んでいたのですね。
英語では材料としてのガラスもコップのグラスもどちらもglassで発音も一緒ですね。
そして複数形のglassesはメガネですね。
昨今ではプラスチックグラスやカップグラスなんてものも出来てしまい「透明な飲み物容器」の総称がグラスの適切な意味かと思われます。
そしてグラスは熱い飲み物はNGです。
まあ、これも耐熱グラスなるものが既に世にあふれてますのでちょいややこしい。
●カップ、マグカップ
コップの内、取っ手が付いたものがカップ。
カップの内容量が大き目のものがマグカップ。
具体的に何ml以上がマグカップとかいう定義はありません。
代表的なのがティーカップやコーヒーカップです。
確かに取っ手付きですね。
元々は陶器だったんでしょうね。
後からガラスでも作れるようになってグラスカップ(カップグラスっていうこともありますね)とがマググラス(グラスマグってあんま言わない気がします…)とか耐熱マグとか…ややこしくなったんでしょうね。
●タンブラー
コップの内、取っ手が付いてなくて、熱い飲み物がOKなものがタンブラーです。
いや、ややこしい
最近はガラスタンブラーやタンブラーグラスなる、透明なものもあります。
何でセラミック?
広告に魅かれて購入してしまったわけですが、そもそも京セラって太陽光パネルと携帯電話は知ってましたが、こんなキッチン用品も製造販売していたとは知らなかった。
京セラキッチンなるものを展開しているのですね。
まあ確かに京セラって京都セラミックの略である事は何となく知ってました。
太陽光パネルの会社というイメージが最近強かったですが、そもそもセラミックの方が本業だったんですよね(今も??)。
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