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タイで暗号資産取引|2024在留日本人

お金
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2024年4月。
遂にBitcoinが最後の半減期を迎えました。
各国で暗号資産取引が盛り上がっているとか、いないとか…。

7万人規模に上るタイ在留日本人。
このうちワークパーミットを持ち働いておられる方(半数以上でしょうか?)はタイでの暗号資産取引に興味深々な方が多いかと思われます。

法律や情報が担当者により異なる国、タイ。
マイペンライな国、タイ。
そんなタイで暗号資産取引が可能なのか?
外国人に対する口座開設手続きは?
税金は?

出来るだけ英語で確認可能な情報ソースを元に最新情報を集めてみました。

※あくまでも参考情報の提供だけですので、最終的な責任判断はご自身でお願いいたします

タイ最大の取引所:Bitkub

こんな取引所です

2024年4月時点でタイ最大規模の暗号資産取引所であるBitkubでは

  • 取り扱い通貨の種類_104
  • 口座数_450万口座

らしいです。
この数字、日本で乱立する各取引所と比べてかなりの大きな規模かと。
まあ、でかければいいというもんではありませんが。


参考までに日本では

  • 取り扱い通貨の種類_20~50
    (日本最大の取引金額らしいbitFlyerで33種類)
  • 口座数_全取引所合計で約950万口座
    (一般社団法人日本暗号資産取引業協会、統計情報を参照)

口座開設

何はともあれ口座開設。
2023年4月時点での参考情報ではありますがこちらに纏めてますのでご参考ください。
大丈夫です。面倒くさいですが、そんなに難しくないです。
新NISAの口座開設並くらいの面倒くささです。

最新情報

ネット検索すると色々な時期の情報が乱立して出てくるのでややこしい。
各サイトの最新情報記事を英語ソースをベースに時系列順に随時アップしていこうと思います。

2024年2月情報:VAT免除

いやゆるぜいたく税で、日本でいうと消費税に近いと説明される事の多い
 付加価値税:VAT(Value Added Tax) / 7%
が免除されるとタイ財務省より発表。

期間:
 開始 _ 2024年1月1日まで遡る
 終了 _ 無期限

信頼度

タイ国営の広報局が運営するYoutubeのニュース動画で発表されていますので、ほぼ確かな情報と思われます。
また複数のニュースサイトで同時に発表されていることも信憑性の高さを駄目押ししています。

しかし発表を行った、肝心のタイ財務省(Ministry of Finance – Thailand)公式サイトには記録は残っていません。
勤務先のタイ人に財務省サイトをタイ語でも見て貰いましたがやはり見つかりませんでした。

(アジアの官公庁サイトで英語情報がちゃんと更新されるなんて事はまあありませんよね。
しかもタイですし。
まあ日本の各省庁だって日本語サイトを我々が読んでもよくわからない所が多いので…
日本でさえも英語サイトなんて読んでわかるわけない事は一緒でしょうが。)

情報ソース①:ThailandBusinessNews

タイのニュースサイトの一つであるThailandBusinessNews。
その2024年2月9日の記事です。

そしてその中に、タイの王国国営の広報局であるPublic Relations Department of Thailandが運営するNBT WORLD NewsのYoutube動画での報道が含まれています。
ちなみにNBTはNational News Bureau of Thailandの略です。

情報ソース②:Bangkok Post

タイのニュースサイトの一つであるBagkok Post。
その2024年2月7日の記事です。

2023年5月情報:纏め中

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