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フリクション消しゴム部分|交換より純正消しゴムが便利

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フリクションボールペン……2007年に発売されもうすぐ20年。
下は小学生~上は社会人まですっかり浸透した感があります。
さすがにサインには使いませんがもう日常の筆記用具としてなくてはならないものとして揺るがない地位を築いています。
まだまだアナログ派の40代後半おっさんとしてはiPadよりもフリクションです。

替え芯は常時ストックしておりますが、芯程ではありませんが同様に消耗するのが消しゴム部分。
ところが消しゴム部分を買い換えた人って意外と少数派ではないでしょうか?

何故ならば……

  • 実はそんなに消してない
  • ボールペンを大概3本位(赤黒青)もっているのでどれかの消しゴムは残ってる
  • 店舗で替え消しゴムを見た事がないから知らない

この辺りが予想されますが、勿論ちゃんと消しゴム部分の交換品も売っています。
まあAmazonで探せばすぐ出てくるんですが…なんか要らん部分までついてくるんです。
まあたいした金額ではないんですが、これならボールペン事買った方が…と貧乏心がクリックにブレーキを踏んでしまうんではないかと。
そしてふと気づくと横に表示されているはずなのがこんな写真です。

いかにも消しゴムっぽい。
持ちやすそう、消しやすそう。
そして長持ちしそう。
更にはPILOTの純正品。
お値段は…おー単価は¥100~250前後。

ということでさっそくポチってしまいましたが……実際にまじ便利です。
もう会社のデスクではもうこれしか使いません。
まあ、会議でメモとる時はわざわざ持っていきませんが。

替え芯ならぬ替え消しゴム

ボールペンについてる消しゴム部分の替えを探すと普通にこんなのがでてきます。
何か紫やらオレンジやらも出てきます。そんな色のフリクションも確かにお店にありますね…とあらためてフリクションの普及度の高さに感心しました。

単品や5個セットなんかもありますが単価はまちまち。
およそ¥100~200位かと思います。
どうでしょうか?
フリクションボールのいわゆるプラスチックぽいやつはメーカー定価で¥250位です。
ちょっと気が引けてしまう方も多いのではないかと思います。

はい、消しゴム部分だけでいいんです。
まあ、¥200でも¥300でも実際は大した額ではありませんが、気持ちの問題かと思います。
貧乏性なんです。

メーカー純正のフリクション用消しゴム

折角、替え芯はいっぱい持ってるのに消しゴムの為にもう一本買いたくない……
と思っていると、はい横に出ています替え消しゴムではありませんが、消しゴム単品でしかもPILOTの純正品!!

価格は¥80~200位。
メーカー設定価格は¥110(税込)です。
2024年4月時点では楽天の方が真摯な価格の店舗が多い印象です。

まあ、でもこのサイズでしかも持ちやすくて消しやすそう…と思い早速買ってみました。

はい、冒頭動画の通りとても便利でした。

  • 持ちやすい
  • 力入れやすい
  • 面で使えて消しやすい
  • しかもでかいから一個あったら大分長持ちしそう

¥200上等かと思います。

まじで、消しやすいです。
特にばーっと沢山消したい時にはボールペンについてるやつでちまちま消すのは結構大変ですよね。
会社でやるといい歳して何してるんだろう…と少し寂しい気分になるのは私だけでしょうか。

勿論、要するに普通に消しゴムなので常に持っておくには邪魔です。
会社デスクの引き出し・ペンケースに置いておきましょう。
会議や、外でちょっとメモを取る時に携帯するものではありません。

メーカーWebサイトより

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