抜群の収納性!携帯性!
もうトップ画像で充分わかると思いますが2本以上重ねる場合の携帯性、収納性が抜群です。
過去にこんなに纏めやすいケーブル、携帯しやすいケーブルは類を見ないのではないでしょうか。
もうこれ以外はしばらく買いたくないといっても過言ではないかも…
巻きパターン
勿論、単品でも色々な巻き方が出来ます。
きっちり巻く、ゆるめに巻く、そして8の字巻き(↓写真参照)もできます。
2本を重ねて纏める
しかしこのフラットケーブルの真価は2本以上を纏める際に発揮されます。
そもそもこのケーブルはきれいに巻けるようにマグネットが入っているわけなのですが、ということは当然2本、3本のケーブルがあると互いに磁力でくっつきます。
しかも磁石として結構強いんです。
2本のケーブルを巻いた状態で重ねるとかなりしっかりとくっつきます。
ちなみに磁石ですので巻き方を逆にして重ねると勿論、反発します。
(ちなみに写真は2本とも1mの長さのケーブルです。)
だからごちゃごちゃしてしまうケーブルの引き回し収納、そして携帯性も抜群です。
- 引き回し、収納スッキリ
キレイに且つ安定して重ねられるのでケーブル周りがめちゃめちゃスッキリします。
ちなみにこれは2本とも1mのケーブルです。
1mのケーブル2本をこんなにきれいに纏められることは(私史上)ありませんでした。
15cmとか30cmのケーブルを使ってもどうしてもぐちゃっとしてしまいこんなにきれいになりません。
結束バンドとか不細工な巻取りケースもなしで本当にケーブルだけできれいになるのもすごい!
- 携帯性も抜群
ガジェットポーチのサイドポケットに2本重ねてピッタリはいります。
このサイドポケットはフラットケールのためのスペースだったんですね。
巻くのも簡単
単品での巻きやすさはこんな感じです。
マグネットの特性
巻き方一緒なら裏も表もくっつきます
なんとケーブルを巻く向きが一緒であれば表、裏どっちでもきれいにくっつきます。
表?裏?かと思います。
動画参照ください。
逆巻にすると反発します
ということで巻いたケーブルの表裏をひっくり返しても磁石が付くということは、後は巻き方です。
一方のケーブルを逆巻にすると、今度は何やってケーブル同士はくっつかなくなります。
まあ、磁石遊びするわけではないので、こんな巻き方は使い道有りませんが知っておくと便利ですね。
あれ?ケーブル同士がくっつかないと、何かの拍子になってしまった場合はケーブルを逆巻にすれば直る訳です。
CIOもスパイラルケーブルだけでなく、もうすぐフラットケーブルもだすのではないでしょうか。
スパイラル、フラット両方試しましたが私は圧倒的にフラット派です。
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