毎年、次から次へと色々なガジェットやらちょっと珍しい家電やら出てきますが、思いもよらず便利なモノ、どうでもいいもの、その価値は個々人によって千差万別。
でも、その中に、すごく便利、でもあともう少し、そこまでやるならばあともう一歩何故そこで製品化してしまったのかといっったものもたくさん…
こんあガジェットがあったらいいな!
あくまでも単なる個人の希望、感想ですがそんなアイデアを綴っています。
そんな商品既にありますというのがあったら是非コメントも頂けたら嬉しいです
今は亡き、平成のコンピに「ampm」のCMキャッチコピーが
「あるといいながある」
でしたが、まさにこれですよね。
この頃はガジェットなんて言葉もなかったですが。
(若かりし日のダウンタウンがCMしてましたね)
イヤーカフイヤホン
発想日:2025年07月20日
ワイアレスイヤホン市場で、もう完全に市民権を得た感じのイヤーカフ型。
いや、本当に耳が楽です。
もうカナル型やインナーイヤー型には正直も出れません。。。
家の中では…
欲しい:外でもちゃんと聴こえるイヤーカフイヤホン
ここがあと一歩!
が、しかし、最大の課題は正直、屋外では使えない…
周りの音がうるさいと使えない…
最初から分かって買っているから、何も不満はない。
タイトルはあと一歩ですが、もちろんそうではありません。
最初から屋内用なんです、イヤーカフ型含むいわゆるオープンイヤー型は。
現状不満はないし、クレームつけるつもりもありません。
でも…
屋内では本当に最強に快適…
耳が超らくちん!。当初の想像以上にラク!
自分の想像力の無さを思い知りました…
だから…
外でも使いたい…
でも外で使うと、騒音の大きい所で使うと、やっぱり聴こえない…
特に使いたいのは当然移動中の電車の中と車の中。
要するに通勤通学。
ちなみに一部の商品では、今もスポーツ中の想定を謳っているものがありますが、スポーツは例外。
何故って、多くの場合大音量でも問題ない場所であるか、もしくはあまり集中して聴く必要がないコンテンツを聞くから。
現状の解決策
現状どうするかというと、せいぜい出来るのは単純に音量を上げる、もしくは一部ソフトウェアでの特殊な音漏れ防止機能を搭載しているものが、外部騒音の遮断にも少しマシな気が(気持ちだけですが)。
具体的には…
- 音量が大きいイヤーカフ
2025年7月時点やはりBOSEのUlrta Open Earbudsが最強ではないでしょうか。
こちらで音漏れ具合をレビューしてますのでご参考ください。
本当に、他のイヤーカフとは一線を画す大音量が出せます。
ただし、そのさいの音漏れもかなりなレベルですが…
屋外で歩く時であれば、これで基本問題ありません。
しかし電車内や車のなかでは…
- 音漏れ防止がすごい
耳掛け式のオープンイヤーの雄(私の中だけですが)、イヤーカフ型ではありませんがJBLのSoundgear Sense。こいつが謳っている逆位相の音を生成して音漏れを低減する機能、これが中々大したもの。まあ、逆位相を発生するのはあくまでも自分が出す音に対してなので、外部から聴こえる音に対してではありませんが、そもそも外部騒音にたいするノイキャンも同じ逆位相発生技術。対象がイヤホン自身が出す音なのか、外から入ってくる音なのかの違い、個人的にはこのJBLの逆位相による音漏れ低減は、外部騒音に対しても少し効果がてているように感じていますがわたしだけでしょうか…?(音漏れレニューはこちら)
アイデア:イヤーカフ⇔インナーイヤー 両用!
イヤーカフの良い所を残したまま、外部騒音に対するノイキャンを実現…
中からの音も外からの音もノイキャン…
これができればいいわけなんでしょうが、きっと難しいんでしょうね。
出来ればメーカーさんみんな既にやっていると思うので。
逆位相生成の技術自体は既にできているわけですから。
きっと、インナーイヤー型は耳とイヤホンの間の空間が大きすぎて逆位相発生させてもノイキャンにならないのでしょう…?
そこで、そんな高度な新技術は要りません。
イヤーカフ型がイヤホンが外に出る時にはちょっと伸びて、インナーイヤー型位に耳の中に入れられたら解決なのに…と思うわけですが、それも中々難しいのか…

メーカーの方、スタートアップの方、是非作って下さい。
私ならば価格+2万円位までは出します。
音質はBOSEのUlrta Open Earbuds並みであれば定価約4万円の実勢で3万円前後ですので5万5千円は出します。
クラファンとかで出てきたらすぐ試したい!
カナル型、インナーイヤー型、イヤーカフ型で比べた時に、尤も脱落しやすいのがインナーイヤー型でしょうか(耳掛けタイプは別枠)。インナーイヤー型から見るとこの脱落しやすい欠点も補えると思うので、一挙両得では??
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