コロナ下の在宅ワーク以降、ワイアレスイヤホンにお世話になる事が一層増えました。
・通勤通学途中は勿論
・社内デスクからでる一人でビデオ会議でも
・VoicyとかAudibleとか聞く時も
若い頃程、音楽は聴かなくなりましたが、一日にイヤホンをしている時間はすごく伸びてきました。
私の場合きっかけはやはりコロナ中の在宅で色々調べて、各種レビュー見て買いましたが想像通りだったもの、あれっというもの。
結局は使てみないとわからないことが沢山。
ということで沢山買ってしまったイヤホンを纏めてみました。
適材適所|オールマイティーは無い
在宅ワークの影響だけではなく諸々の生活の変化から図らずも、この4年でBluetoothイヤホンを玉石混合で5個も、6個も買ってしまいました。
昨今、ワイアレスイヤホンが巷にあふれていると感じているのは私だけではないかと思います。
Bluetooth通信及びデバイス側の技術革新が一気に進み、ひと昔前の遅れる途切れるワイアレスイヤホンとは明らかに変わりました。
そしてワイアレスイヤホンのお奨め・比較情報があふれてます。
………が、しかし、正直よくわからん。
というこで沢山買っちゃいました。
そしてわかったことは、今のところ満点の商品はない。
…が適材適所でそれぞれシーンに合わせて快適に使えます。
使用実績
お風呂で使うなら:SOUNDPEATSブランド
●お風呂使いに求めることは?
もう単純明快!!防水ですね。
でも防水グレードの高い商品ってお高い……そして高くても壊れる時は壊れる。
壊れてもあきらめの利く値段で防水性高いもの……
あるわけないじゃん!!……と思いますがあるんです。
まあ勿論そこまで安くはないですが
●手頃な価格で高い防水仕様
それがSOUNDPEATSの商品。
SOUNDPEATS。聞いたことあるでしょうか?
調べれば中国メーカであることはすぐにわかりますが、日本含む各国で割と実績蓄積してきているようです。
各種ワイアレスイヤホンの比較にもほぼ名前が出てきていますし、ググればいくらでも日本語で情報が出てきます。2010年創業のイヤホン専業メーカーで世界40か国で商品展開し年商は40億円強。まだまだ小さい会社ですが割と良い評判の会社に見えます。
●SOUNDPEATS Japanの公式サイトはこちら。
●私が実際に購入し、使っているのは?
商品名:SOUNDPEATS MAX
防水性能:IPX7
実は日本では売られていないモデルです。今年の5月にタイ出張した際に、タイの大手ECサイトであるShopeeで買い、滞在先のホテルに届けました。それこそ壊れても全然OKという前提で購入しました。
価格:699THB
現在の円安で4.0円/THBとして2800円。まあ日本でのSSOUNDPEATSの更に半値~7掛けぐらいでしょうか。
●5ヵ月間毎日、お風呂で使用してます
冒頭、記載の通りです。
23年5月の購入依頼、現在23年10月までの5か月間、ほぼ毎日シャワーを浴び続けてます。
ちょこちょこ誤作動はします。
シャンプーの手が当たった時。高温とシャワー冷水の温度差が激しい時等。
ですが、全く問題ありません。再操作すればすぐに復活します。
うーん超快適です。もうこいつなしでの入浴は考えられません。
SOUNDPEATSは間違いなく、ブランドとして伸びると確信してます。
未来の優良企業と勝手に思っています。
SOUNDPEATS Japanで購入できるお手頃、防水モデルはこいつかと思います。
やはりIPX7で価格は4000円台。4000円台なら万が一、すぐ壊れてもあきらめの付く範囲かと。
音質がそこそこいい:Anker|Soundcore Life P3
長時間使用なら:耳をふさがないなんちゃって骨伝導モデル
いずれも偽物なんちゃって骨伝導ですが………
ambie sound earcuffs |AM-TW1の偽物
詳細レビューはこちらを参照。
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